スノーさんだ!!
タイトル通り今日はなめくじの話だ!!
「キモイ」「無理」「ふざんけんな」
と思った方はこのままそっ閉じしてくれ!!
ここに集いし勇敢なる者よ、聞いてくれるか?
そう、それはついさっきの話だ――
水を飲むのにコップを濯ごうと台所のシンクのとこから水を出そうとしたんだ。
そしたら
スポンジの下に
奴がチラ見えしていた
ヒイィィィィィィッッッ!!!
奇声をあげて後ずさりした。
これは自分でダメな奴だ――
瞬時にそう思い
速攻母親の部屋へと向かう。
自分「ねえちょっと!!台所になめくじがいるんだけど!!!!!」
母親「はあ〜?知らないよ」
自分「知らないじゃないよ!退治してよ!!」
母親「……。後でやるからそこ閉めて〜」
自分「(チッ)早くしてよ?ヤバイから」
とりあえず母親が対処してくれるようだ。
しばらく待つも母は来ない。
(チッ)と思いつつ奴(なめ氏)の姿を再度確認すると
なんといないではありませんか( ° д ° )
脳内で(キエェェェェェッッッ!!!)となりながら割り箸でスポンジを避けていると、
もっと奥まったところに移動していた。
ほっとひと安心(安心ではない)
再度母親の部屋へ向かう。
自分「ねえちょっと!!!早くしてよ!!!」
母親「もう何〜?自分でやればいいじゃなーい」
自分「いやいや、さっきやるって言ったし!!自分でやるとかキモイから無理!!!」
母親「え〜。あたしも気持ち悪いも〜ん。やらないっ」
ダメだこいつ。埒があかねえ。
ベッドで悠々自適に自分が誕生日プレゼントにあげたipod touchでゲームをしながらのたまっている。
こいつはもうアテにできん!!!
これはもう自分でキメるしかない。
でも悪魔の声が
「もうほっといたら良くない?どこかに行ってくれるかもしれないよ!」
いやいやいやいや
それはダメだ。
前に読んだことがある。
「家のカレーを食べていてしいたけかな?と思って食べたらなめくじだった」
( ° д ° )( ° д ° )( ° д ° )
放置したらそんなことになり兼ねない。
……なめ氏討伐へと決意を固める。
いざ!!!!!
――恨みは無い
だが
平和の為には
滅すも已む無し
卍 解
ふう…
無事ミッションは成功した――
なお、すっとぼけている母親に苛立ちの念が生じたことは言うまでもない。
ぐぬぬ、、、
余談
なめくじはキャベツやレタスの葉っぱに付いていることもある!!
ちなみに奴には広東住血線虫という寄生虫がいることがあって、こいつを体内に入れてしまうと最悪死んでしまうから皆気を付けよう!!
というか本当にああいうの無理だ……。
無駄に関東で消耗してしまった。
現場からは以上だ!!
ばーい*