スノーさんのブログ

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【炭酸ガスのパワーを有効に使って日々の疲れを取ろう!!】入浴剤

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週末で疲れが取れた人、週末で疲れが溜まった人、様々だとは思うのですが、今週も1週間始まってしまいましたよ。

 
「自宅で手軽に疲れを取りたい」そんな時はやっぱり湯船に浸かるのも1つの手だと思います。
 
 
湯船に浸かる
 
 
そんな時、皆さんはそのまま入っていますか?何か入浴剤を入れていますか?
私は入浴剤をいつも入れているのですが、大きく言って理由が2つあります。
 

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1つは、

さら湯はどうやら体に悪いらしく。
さら湯とは、誰も入っていない一番風呂・入浴剤など何も入っていないそのままのお湯のことなんですが、「え、その一番風呂ってキレイで一番良さそうじゃない?」と思ってしまいがちなのですが、ところがどっこい。その「綺麗で不純物も何も入っていない」状態が良くないんです。
何が良くないのかと言うと、不純物が入っていないがゆえにお湯の温度をそのまま肌に伝えてしまう為、それが肌への刺激となりピリピリする感じに繋がったり、不純物が入っていないがゆえに私達の皮脂やミネラルが溶け出しやすくなり肌の潤いを奪ったり、とにかくお肌に優しくない、と。
 
じゃあ不純物があった方が良いの?という問いにはその通りで、浸かるお湯には既に何か溶け込んでいた方が肌へのダイレクトな熱も、自らの潤いがお湯に溶け出してしまうことも、さら湯の時よりも緩和されるんです。
 
 これだけでも「ああ、じゃあ入浴剤とかって入れた方がいいんだな」っとなるとは思うのですが、私が入浴剤を入れるもう1つの理由として「私が使っている入浴剤」自体にも、それを使う理由があるんです。
 
 

2つ目の理由

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私が使っている入浴剤は「バブ」なのですが、このバブに入っている「炭酸の力」、これに期待を寄せているんです。
 
バブと言えばシュワシュワのあの泡。その炭酸パワーで血行が良くなる、というのはご存知の方も多いとは思うのですが、私、ある日なんの気なしにバブのホームページを観たことがあったんですよ。
 
 
そうしたら。
 
 
開発秘話的なものが載っていまして(今確認したところ、当時のページから更新されていてそのお話は読めませんでした)、要約すると、医薬品の研究員の方がたまたま目にとめた温泉関係誌に「炭酸泉の効用」の論文が載っていて、そこには「炭酸ガスが皮膚から吸収されて血行を促進し健康に良い」と書いてあり、以前入浴剤の開発も考えていたこともあって「この炭酸ガスが入浴剤にならないだろうか」と思い提案したところから開発が始まり、社内でもプレゼンをしてその効果を実証したんですけれど、それでも社内でその炭酸ガスの効果について誤解がまだあったところに、社内モニターをした冷え性の女性社員が「今までどんな方法を用いても冷え対策に満足できなかったが、これは足の先までポカポカしてとても良い」と言って、これでやっと社内の空気も炭酸ガスの効果を認めて、開発→商品化にいたる、と。
 
なんかね、それを読んで素直に「おお〜。凄い。バブって良いんだな〜」って思ったんですよね。
 
 
そこから私は入浴剤はバブを好んで使うようになったのですが、他の炭酸ガスの入浴剤と比べてみても、ひいき目なしにバブの方が香りも色も良いんですよ。そして類似品がいくつかある中でも現在「完全にバブ派」にいたる、とw
 

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バブは値段もそんなに高いものでもないし、香りの種類も、定番で単品の香りのものから一箱に4つの香りが入ったアソートのものまで結構沢山種類があるので、自分のお気に入りを見つけたり使ったりするのもそれもまた小さな楽しみなわけで。
あと期間限定のものもたまに出たりもするのでね、見つけた時に試しに買ってみるのも楽しいですね。
 
ちなみに私が今気に入っている香りは「ヨーロピアンスパ」と「ナイトアロマ」の香りです。
 
3月にはこの「花めぐりの湯」が、
 
4月にはこの「爽やかマリンフラワーの香り」が新商品として登場したみたいなので、どちらもまだ使ったことがないので今度買ってみようと思います。
 
そんなわけで今日は、入浴剤のバブのお話でした。
 

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