スノーさんのブログ

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【買うなら絶対こっち!!】バスボンくんロングを使ってみた感想

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※2017年3月21日更新
 
寒い寒い寒い(((  ° д °  )))
10月下旬あたりからその片鱗は見えていたのですが、今月に入って更に寒さがパワーアップし、今日はついに東京で木枯らし1号を観測しましたね(((  ° д °  )))
そろそろ冬の足音が、という感じですね。
 
こんな寒い中、仕事から帰ってきたら温かいお風呂に入って体の芯から温まりたいですよね。「夏は湯船なんてとてもじゃないけど入らん!」という方でも、さすがに湯船の温かさが恋しくなってくる寒さになってきたと思います。
 
そんな中で、湯船に入る為には、まず風呂釜をキュッキュと音が鳴るくらいピカピカに洗ってからお湯を張ると思うのですが、
 

 そのお掃除、皆さんは何を使って掃除していますか?

 

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私は以前にも書いた、「バスボンくん」で掃除をしているのですが、前回書いたように、使用中のバスボン君にはある不満を抱えながら掃除をしていたのです。
 
 
 
それは長さ
 
 
 
詳しくは以前の記事をご覧いただくとして、その不満を解消すべく、私は「バスボンくんロング」をポチっていました。そして今回使ってみたレポートを早速皆さんにお届けしたいと思います!w
 
 
購入したバスボンくんロングはこちら!!!

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はい、書いてありますね〜(  ° д °  )
 
・お風呂場ぜ〜んぶ丸ごとこれ1本!
・伸び〜る約82cm〜124cm
・腰を曲げずに浴槽の奥まで届く
・アミ目繊維でささっとなでるだけ
・水だけでも汚れが落ちる!
・抗菌加工
・お風呂らくらくクリーナー
 
このように記載されていますよ。
 
 
そして裏側。

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【特長】

●フサフサの網目繊維だから、あらゆるところに穂先が届く!
●ソフトな網目繊維だからデリケートなシリコン部も傷つけない!
●届きにくい浴槽の底にラクラク届く、ロングハンドル。
●ヘッド部が取り外せ、ハンディタイプとしても使える。
●ハンドルには別売りのユニットバスボンくんシリーズのユニットバスボンくんハンディ、バス床ブラシハンディ、風呂壁天井ブラシハンディおよびスクイジーも取り付けられます。
 
 

【お手入れ方法】

○使用後はよくすすぎ、しっかり水切りをして、風通しのよいところで乾燥させてください。
○本品はときどきお風呂用中性洗剤で洗浄し、乾かしてください。
 
 

【使用上の注意】

●用途以外に使用しないでください。
●伸縮部分はきちんとロックされている状態でご使用ください。ゆるんでいると、ハンドルが縮んで転倒することがあります。
●カビ除去剤や漂白剤との併用、また高温(60努以上)での使用はしないでください。商品が劣化する恐れがあります。
 
 

【用途    ○…適  ×…不適】

ポリ(FRP)○
ステンレス○
ホーロー○
人工大理石○
タイル○
木製○
 
モルタル×
コンクリート×
 
 

【品質表示】

ハンドル以外の全部がポリプロピレンで出来ていて、ハンドル(柄)だけアルミで出来ている、と。
 

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いや〜、この記事を書くにあたって初めて自分も説明をちゃんと読みましたねw
特に「ハンドルには別売りの〜」というところ!!!
知らなかったwwwww

わかりやすく言うと、この柄は他のバスボンくんの別売りのパーツに取り付けて使うことが出来る!ということですね。っていうかそれってかなり便利じゃないですか、これ(  ° д °  )?

「この柄の長さをそのまま活かしながら別の道具をこの柄の長さで使える!」ということになりますものね。知ってるのと知らないのとでは、大違いです(  ° д °  )
この記事書いて良かったw
 
 
そしてブラシが付いている部分をいよいよ開けていきます。

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結構固く閉じているので、パカっと開けるのに力が要ります(  ° д °  )!
【注意!!】結構本当に固いので、このプラスチックのふちで手を切らない様に本当に気を付けてください!!!ふちに指を当てて横にスライドしたら本当に切れそうなくらいふち自体硬く、そして滑らかでなく鋭利です!!!
 
 
バスボンくんの顔はエンボス加工で立体的でしたw

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ブラシ部分とご対面。

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結構モサモサしています。
 
 
横から。

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ロングでないバスボン君(左)と、今回購入したバスボン君ロング(右)
左はMAXまで伸ばしてあるのに対して、右のロングは一切伸ばさない状態でこの差です。

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左が最長にしてあるのに対し、右はこれで最短です。
 
 
右のロングを最短から最長まで伸ばした時の比較。
左のノーマルタイプも右のロングもMAXまで伸ばした状態はこの差です。

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見るからに長さが違いますw
 
 
天井にも楽々届きます!!!

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「取り外せてハンディタイプとしても使える」というこのバスボンくんロング。

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丸くポチッとなっている所を押すと長い柄から外れます。
 
 
こんな感じ。

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こんな感じ。

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長い柄が付いていると逆に邪魔な時はこのように外せるので非常に便利です!

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はい!というわけでこんな感じで「バスボンくんロング」のレポートをしてみたわけなんですが、ノーマルの、伸ばしても大して長くならないタイプに比べたら、もう全っ然、全っ然こっちの方が良いですね!

その理由
 
 
MAX124cmまでリーチがあるという、このリーチの長さはやはりデカイ(メリット)
 壁の高い所や天井までにも、余裕で届く
 風呂釜を掃除するのにも、身を乗り出したり前かがみになったりせず、ほぼ直立姿勢で風呂釜を掃除できる
 ハンディ部分が取り外せる。柄が邪魔な時にはハンディオンリーバージョンで使える
 この柄はバスボンくんの別売りグッズにも取り付けて使うことができる
 
 
もうね、ロング選ぶ以外無いですねこれはwww
 
 
ただし、私が実際に使ってみて「長いがゆえに」、「あー」と感じた部分もあったので、そこもしっかり述べたいと思います。
 

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長いがゆえに

ノーマルタイプのバスボンくんを使った時よりも、リーチのせいでヘッド部分の重みをより感じる。
 
これはどういうことかというと、
 
わかりやすく例えると、「どちらも柄の先端の方を持つ」としたとして、1mの柄の先に鉄球が付いたものと、2mの柄の先に同じ鉄球が付いたものとでは、柄の端っこを持って操作するのであれば、例え両方の鉄球の重さが同じでも2mの柄の方が手にかかる鉄球の重みがキツイですよね。
これ、自分が立っている床を掃除する分には気にならなくても、風呂釜って半地下状態になっていて、風呂釜の底は自分が立っている場所よりも低い位置にあるから、お風呂の床より余計リーチが長くなることによってこのプラスされた重みが掃除中地味に主張してくるんですよw でも、まあ、短い柄で前かがみになりつつ身を乗り出しつつ風呂釜を掃除するよりは、多少操作で重みをプラスに感じながらもそれでもほぼ直立姿勢で掃除できることの方が良いですよね。しかも最初からこっちのロングの方を買ってしまえば「ノーマルタイプの比較対象」が無いので、そちらの方が幸せじゃないでしょうかw
 
 ※MAXまで伸ばした状態で使う前提で話していますが、最長にして重みや長さに不満があれば、「中間くらい」や「一切伸ばさない最短(その場合約82cm)」で使うなど、『自分の好みで長さを自由に変えられる』というのもこのバスボンくんロングの最大のメリットです!
 
 
っというわけで、今回は「バスボンくんロング」の使用レポートでした。
年末の大掃除も、これ1本あれば壁の高い所や天井も楽々ですね!
お風呂掃除をするなら、バスボンくんロングが断然オススメです。
大は小を兼ねる
 

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