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どんな人でも確実に貯金する方法【このやり方で絶対に貯金できる!!】

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今日は赤い日の最終日ですよ。「こどもの日」ってやつです。いろいろお出かけする人は交通費・宿代・ショッピング代・飲食代etcかかりますね。でも休みだからといってお金を沢山使っていたらすぐに無くなってしまいます。
そんなわけで今日は貯金に関するお話を書いていきたいと思うのですが、今日のお話は特に若い人に読んでいただきたい!
 
 
 
お金を貯めると言ったら貯金なわけですが、あなたは貯金をする際、以下のような貯金の仕方ですか?
 

 

収入ー支出=貯金
 
 
 
はい、もうこれ、典型的駄目パターンですw
 
 
 
収入(給料)から、支出の使う分を使って、残った分を貯金する。
 
え?これが普通でしょ?という方。これではその時の支出によって多く貯金できる時もあれば、時としてほとんど貯金できない、ということにもなります。
 
 
 
これでは「確実に着実には貯まっていきません」
 
 
 
では確実に着実に貯まるようにするにはどうすればいいのか?
 
 
 
それは
 
 
 
収入ー貯金=支出
 
 
 
このように式を変えるんです。
 
 
 

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収入(給料)からまず貯金する額を先に確保して貯金、残りを支出(使う分)に充てる。
更に支出分でも余った分は更に貯金。これで否が応でも確実に、そして着実にお金は貯まっていきます。
 
支出は「収入ー貯金」で収入から貯金を差し引いたその中から出すのです。この方式でいくと先に貯金額が確保されるので、支出はその差し引かれて残った中からやりくりするのです。
 
「そうやってみたんだけどそれでは足りなかった」と言って最初に確保した貯金額に手をつけるのは少額でもあまりオススメできません。それは癖になるからです。1ヶ月のうちに、または毎月「ちょっとだけ、ちょっとだけ」を繰り返したり、「今月は…まあ使っちゃってもいっかー」と大きい額を使ってしまったりと、そういう行動が癖になってしまう原因になります。あくまで、「収入ー貯金=支出」で、「収入から貯金を差し引いて残った分で必ずやりくりする」という癖を付けるのです。
 
 
 
収入まるまるの中からいきなり支出してはいけません。
 
これでは収入=支出みたいなもので、貯まるものも貯まっていきません。もう最早貯まるのは「その時の気分」ですよねw
 
 
 
 
 
この貯金方法の良いところは、「先に貯金額を確保することによって支出で無駄に貯金額が消費されるのを防ぐ」、というのが一番のポイントですが、「毎月の貯金額を自分で決められる」というのもまたポイントです。できれば毎月5万なら5万、と一定額の方が良いのですが、例えば「今月はちょっと交友費で多目に使いそう」などといった時は、いつもより少ない貯金額にしてもいいのです。
 
 
 
え?矛盾してない?と一瞬思うかもしれませんが、
 
ここでも貯金方法は
 
「収入ー支出=貯金」ではなく
 
「収入ー貯金=支出」を適用するのです。
 
 
 
ここで上でも述べたように、「貯金分として確保した金額に手を付けては駄目」、ということなのです。
 
 
この貯金方法なら定期預金に抵抗がある方でも、「とりあえずやってみる」ことができると思います。
 
 
冒頭で「特に若い人に読んでもらいたい」と書いたのは、若い人ほど「収入ー支出=貯金」の貯金方法をしている方が多いのではないかな、と思ったからです。
 
 

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この記事を読んで「貯金が今までよりも上手くいくようになった」という方が少しでも増えたら幸いです。

 

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